パーラー○チス店長の憂い

2009年10月12日 01:15




 続きもWEBで


 頑張れ店長。
 某所で今期の地雷と言われた戦う司書 The Book of Bantorraを見てみましたよ。どうせ誰もレビューしてないだろうし代表して感想でも書いたらと言われましたが、ググってみると少数ではありますが感想アップしてる方が。

 人が死ぬと本になって記録される世界を舞台にした話なんだけど、そこら辺の説明がテキトーというか、ザックリとしか触れられないままストーリーが進んじゃうから原作知らない人は置いて行かれる。特に複雑でも深いわけでもなく単に説明不足な気がする。

 人は死ぬと魂が結晶(本)化される世界。それらを管理する“武装司書”と謎の組織“神溺教団”の対立が今のところ軸。何やら部下にも隠して単独で行動する館長代行ハミュッツ=メセタと、彼女の力を認めながらも心がない、非道だと非難する部下ヴォルケンとの確執が横糸として絡められるんだけど、これも唐突すぎて予備知識なしで見た人にはヴォルケンくん何をそんなに怒ってらっしゃるのって感じ。たぶん積み重ねた物があるんだろうけど、そういった物が全く浮かんでこないから、これだけ見せられた人間にはヴォルケンくんのほうが幼稚で短絡的な人物に映り、本来なら観客にある種の問いかけを発し揺さぶるはずの役割が果たせてない。

 教団によって体内に爆弾を埋め込まれた男が、謎の本に触れることで曰く付きの人物の過去に触れたり、自分の存在って物を考えたりするんだけど、なんつーか底が浅い割に妙に深刻ぶられるから見てるとイライラする。いとうあさこ39歳の気持ち。

 2話終わってこのペースって3ヶ月で最後まで行くのかよと思ったら、どうもアマゾン見ると2クールっぽいんだよね。mjsk?

 こっから面白くなる算段あるのかな。

 武装司書と教団が互いに自分たちの正義を信じて疑わないところや、登場人物それぞれ自分の目的のために生きている、ハミュッツ=メセタにしても武装司書としての仕事より自分の趣味(と現時点では呼ぶしかない)を優先してるのは、ポストモダンな人たちなら大いに語ってくれるんだろうな。そこまでしたいと自分は思わんけど。

 今回は批評じゃなく完全に個人的な感想文ですよ。たまにはサクッと短く切り上げます。

 あと個人的なことを言わせてもらうと、これ系にはアリプロあてがっとけば良いだろってチョイスに飽きた。

 ローゼンから休みなしだからな。そろそろ暇乞いされたほうがよろしくなくて?

 あんまり短期間に連発すると今の若手芸人みたいに飽きられてしまうんじゃ。
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