2008年08月30日 01:02
日本に住んでれば誰しもが一度は目にしたことあるだろう超・有名漫画雑誌。週刊少年ジャンプ。これまで数多の名作を送り出してきた同誌ですが、その影には志半ばにして散っていった多くの迷作があります。これら累々と積まれた作品は一様に駄作だったのか。
否
ジャンプといえば狂信的なまでのハガキ至上主義。雑誌に付いてるアンケートハガキの「面白かった漫画」「つまらなかった漫画」の結果で連載が左右されてしまう、まさに読者の胸先三寸なシステム。常に消費者のニーズに合わせて行動しようとする理念はジャンプの黄金期を築き上げたが、同時にクオリティは高くとも大衆受けせず切られてしまった作品も沢山あります。
今回は打ち切り已む無しの『迷作』と、広範な人気は獲得できなかったが未だ一部に根強いファンを持つ「名作」とに分け、ここ10年に絞って紹介したいと思います。
*因みに某大御所作家の話では、ジャンプの打ち切り、連載続行は3週目で大体決まるのだそう。無理な設定・伏線詰め込みまくって回収できず迷走して終わる作品が多いのはそのためか。

否
ジャンプといえば狂信的なまでのハガキ至上主義。雑誌に付いてるアンケートハガキの「面白かった漫画」「つまらなかった漫画」の結果で連載が左右されてしまう、まさに読者の胸先三寸なシステム。常に消費者のニーズに合わせて行動しようとする理念はジャンプの黄金期を築き上げたが、同時にクオリティは高くとも大衆受けせず切られてしまった作品も沢山あります。
今回は打ち切り已む無しの『迷作』と、広範な人気は獲得できなかったが未だ一部に根強いファンを持つ「名作」とに分け、ここ10年に絞って紹介したいと思います。
*因みに某大御所作家の話では、ジャンプの打ち切り、連載続行は3週目で大体決まるのだそう。無理な設定・伏線詰め込みまくって回収できず迷走して終わる作品が多いのはそのためか。
<迷作>
頭に出来た割れ目から酢を入れると名推理(酢入り)を見せる少年探偵ダンの物語。ギャグが主体の漫画でギャグが滑ってたのと、途中からシリアスな路線に転換しようとしたのとが災いし、何がやりたいのかも分からないまま終わってしまった。
ハンドボールという日本では馴染みの薄いマイナー・スポーツを取り上げた狙いは良かったが、まともにハンドボールしてる回がほとんどなく、ようやく試合したと思ったらすぐ打ち切られた。ギャグ回が多く「別にハンドボールじゃなくてもよくね?」と読者に疑問を持たせてしまったのが敗因かも。
異能物の基本「万能キャラを作らない」をガン無視。主人公の能力が使い勝手良すぎて最後はどうにでもなるのが見えたのは痛い。最初は面白かったのに。『ワイルドハーフ』は好きですよ。
バレーボールを題材にした漫画。この作品についてはよく分からない。読んでたのに分からない。何がしたかったんだろ? ようやく部員が集まって試合したと思ったら打ち切り。最後は変なおっさんが出てきて主人公がバレー始めた理由を仄めかして終わり。
タイトル通り限られた連載をロケットでつきぬけた作品。F1物といえば過去には他誌だが『F』という名作もあり、やりようによっては多くのファンを獲得できたろうに……。作者がF1好きなんじゃなく、集英社から「こんなん書いてみたら」と言われ、ろくすっぽ調べもしないまま書いちゃったんじゃないかと思う。
ラスト一気に数年も時間を飛ばしてしまったばかりでなく、なんの説明もなしに新キャラ投入して読者の目を点にさせたのも有名。コミックスを読まなければ彼女の存在意義は分からないだろう。読んだ今でも俺は理解できないが。
またキユ先生の名を一躍広めたのは目次に付いてる作者コメントの痛さ。これはもはや伝説と化している。
『テンテンくん』から進歩もしてなければ退化もしてない。しかし現状維持とは退化と同義語であるという言葉もある。
再び登場キユ先生。前作と一緒で題材に対する興味や関心が全く感じられず、仕事と割り切るにしても酷いんじゃないですか、と、一サッカーファンとしては苦言を呈したい。最終回で時間と場所が飛ぶキユ・マジックも再び炸裂。
「なんで連載させた!?」とジャンプ読者を唖然とさせた作品。キャラクターの目の焦点が定まってないなど色んなことを言われるが、本当に定まってないのは作品の軸だった。べらぼうに長いセリフの大半が説明など根本に問題を抱えていたが、このころジャンプはゴタゴタしており、その混乱に乗じて打ち切りのデッドラインと言われる10週を生き延び、17週連載したところで一応の完結を迎えた。
後にも先にもこれほどのラッキー・ボーイは現れないだろう。
『Mind assassin』『明稜帝梧桐勢十郎』と長期連載を持つ作者だが以降は低迷を続ける。この作品もそんな中の一本。瓶子吉久と幸せに。
最初から最後まで何をしたいのか全く理解に苦しむ。打ち切りの地上最速記録を作れなかったことだけが悔やまれる。
設定や構成がタイトル通りツギハギで後になるほど粗が目立った。パクリ論争には興味ないのでスルー。
迷作はここまで。かなり書き忘れてる気はするし、実際いくつか思い当たるが長くなると書くのも読むのも大変なので切り上げます。
<名作>
幾たび打ち切られようと立ち上がり、一部の熱狂的なファンを歓喜させてくれる漫画家といえば、これは真っ先に尾玉なみえ、通称なみえはんを紹介せずにはおられない。
彼女は自分の作品が載ってる雑誌を勘違いしてるんじゃないかと思うほど読者層を完全に無視していた。最初から長期連載など狙ってない、大向こうの受けなど気にしてないかのような姿勢は素晴らしく、繰り出されるシュールで下品、これ分かる小学生はむしろ異常だろと誰しもが思った高年齢向けギャグ。
これぞ打ち切りの女王
同じ路線を行った『少年エスパーねじめ』も当然のように打ち切り。そう。彼女は夜空に大きく打ち上げる六尺玉なのさ。細々と燃え続ける線香花火には逆立ちしたってなれない。
後に『いちご100%』で長期連載作家の仲間入りを果たす作者のデビュー作。新人の作品としては画力が抜きん出ており、ヘタに複雑な作りにしなかったのが奏功しストーリーも大きな破綻は無く、無難にまとまった。
<名作>と挙げるほど思い入れある作品でもないが打ち切り漫画の中では面白かった。ストーリーは少年漫画としては可もなく不可もなく。キャラクターがいい味出してた。確か読み切りから連載になったはず。
これは打ち切りから復活した稀有な作品です。一度は中途半端な状態で終わり続きは無いものと見られていたが、読者の熱い要望に編集サイドが突き動かされ復活。再開後は人気投票でも中の上程度は常にキープしていたが、なぜか最後はドタバタと投げ出すように連載終了。世にも稀な二度目の打ち切りだと話題になった。ただ一説によると打ち切りではなく、作者から「もう終了したい」と言い出したという話もある。
作者は元々ファンタジーを描きたかったのに集英社の都合でスポーツ物、それも担当が好きだからという理由で興味も無いゴルフを題材にさせられ、予想外の人気が出て途中でやめることも出来なくなったんだとか。俺は当事者じゃないので本当のことは分かりませんけどね。
探偵ファイル/あぶない探偵/電脳探偵のマル秘レポート
言われてみれば確かにキャラクターの名前や挿話に『アーサー王伝説』を引用するなど、そっち系が好きな空気はあった。ガウェインの「ギフト」も一種のファンタジーですし。
何で打ち切られちゃったのか分からない。むちゃくちゃ笑わせていただきました。狭く深く読む人間を選ぶがツボに入ると堪らない。
ジャンプ打ち切り史上の隠れた名作といえば『惑星をつぐ者』ですよ。僅か一巻ですが非常に練られた質の高いSF作品。打ち切りと言われなければ最初から短期集中連載として書いたんじゃないかと思うほど最後も綺麗に終わってる。
だが綺麗な終わり方こそこの作品がイマイチ記憶に残らない打ち切り漫画となってしまった原因でもある。打ち切り漫画が後世に語り継がれるためには絵もストーリーもグチャグチャに破綻しまくって「こんなん商業誌に載せるな」レベルまで落ちるか、作者が開き直ってムチャやらかすのが基本。この作品にはどちらも無かった。
最初から最後まで一貫して高い水準を保ち淡々と任務遂行して消えてしまった。
この作品を<迷作>にするか<名作>に入れるかで迷った。クオリティで言えば紛れもなく<迷作>。こんなん載せるなレベルだが、ネタとして楽しませてもらった上、今でも一部に根強い人気を持つことから、敢えての<名作>にしてみた。
普通に面白い漫画を読みたいだけの人は手を出さないのが無難。これは一種の『北の国から』だ。というのも最初は「大丈夫か?」と読者が心配になるレベルだった作者が、回を追うごとに上達してってるのが目に見え、我々は原稿の向こうで日々成長する作者を見ていたのだ。それはまさにドラマと同時進行で成長する純と蛍のように。
昔アニメ版『こどものおもちゃ』が主人公の声優に経験の無い素人を使った。これが最初のうちは酷いもので子供ながらに他の作品と比べてヘタだと分かったものだ。ところが回を重ねるたびに目に見えて(耳に聞こえて)上達していくのが分かった。それが主人公二人の成長と重なって二重に楽しめた。
『斬』も同じような楽しみ方ができる。
しかしジャンプのように作家の出入りが多い雑誌は新人が育つまで待ってくれない。元々のスタート位置が低かったこともあり、杉田先生はヘタクソな新人漫画家の域を出ることなく打ち切られてしまった。
自称「うんこ漫画家K」のデビュー作。下ネタ、時事ネタ、パロディー、編集や集英社内部の虚実混ぜた暴露と好き放題やって講談社へ移ってしまった。
俺の少年期は『変態仮面』と『幕張』と共にある。
それは流石にマズイだろと思ったのが担当の瓶子吉久が不倫してることをバラした回。しかも自分の担当してる女性漫画家と。この瓶子吉久さんは鬼瓶久吉という名前で出てくるが、作中では嘘か本当か「奥さんが留守の時にはコッソリ下着を身に着けている」などイジり倒されてた。後に奥さんとは離婚し、漫画家か○はじめと再婚したが、彼女が当時の「自身が担当する女性漫画家」かは分からない。
ジャンプ栄光の打ち切り漫画たちはこれにて終了。まだまだ紹介したい作品はありますがもう充分長くなったのでやめます。機会あれば再び。
第一部 完

頭に出来た割れ目から酢を入れると名推理(酢入り)を見せる少年探偵ダンの物語。ギャグが主体の漫画でギャグが滑ってたのと、途中からシリアスな路線に転換しようとしたのとが災いし、何がやりたいのかも分からないまま終わってしまった。
ハンドボールという日本では馴染みの薄いマイナー・スポーツを取り上げた狙いは良かったが、まともにハンドボールしてる回がほとんどなく、ようやく試合したと思ったらすぐ打ち切られた。ギャグ回が多く「別にハンドボールじゃなくてもよくね?」と読者に疑問を持たせてしまったのが敗因かも。
異能物の基本「万能キャラを作らない」をガン無視。主人公の能力が使い勝手良すぎて最後はどうにでもなるのが見えたのは痛い。最初は面白かったのに。『ワイルドハーフ』は好きですよ。
バレーボールを題材にした漫画。この作品についてはよく分からない。読んでたのに分からない。何がしたかったんだろ? ようやく部員が集まって試合したと思ったら打ち切り。最後は変なおっさんが出てきて主人公がバレー始めた理由を仄めかして終わり。
タイトル通り限られた連載をロケットでつきぬけた作品。F1物といえば過去には他誌だが『F』という名作もあり、やりようによっては多くのファンを獲得できたろうに……。作者がF1好きなんじゃなく、集英社から「こんなん書いてみたら」と言われ、ろくすっぽ調べもしないまま書いちゃったんじゃないかと思う。
ラスト一気に数年も時間を飛ばしてしまったばかりでなく、なんの説明もなしに新キャラ投入して読者の目を点にさせたのも有名。コミックスを読まなければ彼女の存在意義は分からないだろう。読んだ今でも俺は理解できないが。
またキユ先生の名を一躍広めたのは目次に付いてる作者コメントの痛さ。これはもはや伝説と化している。
『テンテンくん』から進歩もしてなければ退化もしてない。しかし現状維持とは退化と同義語であるという言葉もある。
再び登場キユ先生。前作と一緒で題材に対する興味や関心が全く感じられず、仕事と割り切るにしても酷いんじゃないですか、と、一サッカーファンとしては苦言を呈したい。最終回で時間と場所が飛ぶキユ・マジックも再び炸裂。
「なんで連載させた!?」とジャンプ読者を唖然とさせた作品。キャラクターの目の焦点が定まってないなど色んなことを言われるが、本当に定まってないのは作品の軸だった。べらぼうに長いセリフの大半が説明など根本に問題を抱えていたが、このころジャンプはゴタゴタしており、その混乱に乗じて打ち切りのデッドラインと言われる10週を生き延び、17週連載したところで一応の完結を迎えた。
後にも先にもこれほどのラッキー・ボーイは現れないだろう。
『Mind assassin』『明稜帝梧桐勢十郎』と長期連載を持つ作者だが以降は低迷を続ける。この作品もそんな中の一本。瓶子吉久と幸せに。
最初から最後まで何をしたいのか全く理解に苦しむ。打ち切りの地上最速記録を作れなかったことだけが悔やまれる。
設定や構成がタイトル通りツギハギで後になるほど粗が目立った。パクリ論争には興味ないのでスルー。
迷作はここまで。かなり書き忘れてる気はするし、実際いくつか思い当たるが長くなると書くのも読むのも大変なので切り上げます。
<名作>
幾たび打ち切られようと立ち上がり、一部の熱狂的なファンを歓喜させてくれる漫画家といえば、これは真っ先に尾玉なみえ、通称なみえはんを紹介せずにはおられない。
彼女は自分の作品が載ってる雑誌を勘違いしてるんじゃないかと思うほど読者層を完全に無視していた。最初から長期連載など狙ってない、大向こうの受けなど気にしてないかのような姿勢は素晴らしく、繰り出されるシュールで下品、これ分かる小学生はむしろ異常だろと誰しもが思った高年齢向けギャグ。
これぞ打ち切りの女王
同じ路線を行った『少年エスパーねじめ』も当然のように打ち切り。そう。彼女は夜空に大きく打ち上げる六尺玉なのさ。細々と燃え続ける線香花火には逆立ちしたってなれない。
後に『いちご100%』で長期連載作家の仲間入りを果たす作者のデビュー作。新人の作品としては画力が抜きん出ており、ヘタに複雑な作りにしなかったのが奏功しストーリーも大きな破綻は無く、無難にまとまった。
<名作>と挙げるほど思い入れある作品でもないが打ち切り漫画の中では面白かった。ストーリーは少年漫画としては可もなく不可もなく。キャラクターがいい味出してた。確か読み切りから連載になったはず。
ライジングインパクト 1 (1) (集英社文庫 す 10-1)
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鈴木 央
集英社
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集英社
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これは打ち切りから復活した稀有な作品です。一度は中途半端な状態で終わり続きは無いものと見られていたが、読者の熱い要望に編集サイドが突き動かされ復活。再開後は人気投票でも中の上程度は常にキープしていたが、なぜか最後はドタバタと投げ出すように連載終了。世にも稀な二度目の打ち切りだと話題になった。ただ一説によると打ち切りではなく、作者から「もう終了したい」と言い出したという話もある。
作者は元々ファンタジーを描きたかったのに集英社の都合でスポーツ物、それも担当が好きだからという理由で興味も無いゴルフを題材にさせられ、予想外の人気が出て途中でやめることも出来なくなったんだとか。俺は当事者じゃないので本当のことは分かりませんけどね。
探偵ファイル/あぶない探偵/電脳探偵のマル秘レポート
言われてみれば確かにキャラクターの名前や挿話に『アーサー王伝説』を引用するなど、そっち系が好きな空気はあった。ガウェインの「ギフト」も一種のファンタジーですし。
何で打ち切られちゃったのか分からない。むちゃくちゃ笑わせていただきました。狭く深く読む人間を選ぶがツボに入ると堪らない。
ジャンプ打ち切り史上の隠れた名作といえば『惑星をつぐ者』ですよ。僅か一巻ですが非常に練られた質の高いSF作品。打ち切りと言われなければ最初から短期集中連載として書いたんじゃないかと思うほど最後も綺麗に終わってる。
だが綺麗な終わり方こそこの作品がイマイチ記憶に残らない打ち切り漫画となってしまった原因でもある。打ち切り漫画が後世に語り継がれるためには絵もストーリーもグチャグチャに破綻しまくって「こんなん商業誌に載せるな」レベルまで落ちるか、作者が開き直ってムチャやらかすのが基本。この作品にはどちらも無かった。
最初から最後まで一貫して高い水準を保ち淡々と任務遂行して消えてしまった。
この作品を<迷作>にするか<名作>に入れるかで迷った。クオリティで言えば紛れもなく<迷作>。こんなん載せるなレベルだが、ネタとして楽しませてもらった上、今でも一部に根強い人気を持つことから、敢えての<名作>にしてみた。
普通に面白い漫画を読みたいだけの人は手を出さないのが無難。これは一種の『北の国から』だ。というのも最初は「大丈夫か?」と読者が心配になるレベルだった作者が、回を追うごとに上達してってるのが目に見え、我々は原稿の向こうで日々成長する作者を見ていたのだ。それはまさにドラマと同時進行で成長する純と蛍のように。
昔アニメ版『こどものおもちゃ』が主人公の声優に経験の無い素人を使った。これが最初のうちは酷いもので子供ながらに他の作品と比べてヘタだと分かったものだ。ところが回を重ねるたびに目に見えて(耳に聞こえて)上達していくのが分かった。それが主人公二人の成長と重なって二重に楽しめた。
『斬』も同じような楽しみ方ができる。
しかしジャンプのように作家の出入りが多い雑誌は新人が育つまで待ってくれない。元々のスタート位置が低かったこともあり、杉田先生はヘタクソな新人漫画家の域を出ることなく打ち切られてしまった。
自称「うんこ漫画家K」のデビュー作。下ネタ、時事ネタ、パロディー、編集や集英社内部の虚実混ぜた暴露と好き放題やって講談社へ移ってしまった。
俺の少年期は『変態仮面』と『幕張』と共にある。
それは流石にマズイだろと思ったのが担当の瓶子吉久が不倫してることをバラした回。しかも自分の担当してる女性漫画家と。この瓶子吉久さんは鬼瓶久吉という名前で出てくるが、作中では嘘か本当か「奥さんが留守の時にはコッソリ下着を身に着けている」などイジり倒されてた。後に奥さんとは離婚し、漫画家か○はじめと再婚したが、彼女が当時の「自身が担当する女性漫画家」かは分からない。
ジャンプ栄光の打ち切り漫画たちはこれにて終了。まだまだ紹介したい作品はありますがもう充分長くなったのでやめます。機会あれば再び。
第一部 完







































コメント
たろすけ(すけピン) | URL | rFJbKIhU
つい最近では、いつの間にか『サムライうさぎ』が終了してしまいましたね。好きな漫画だったのに。(休んでいるだけ?)
個人的には、もう『ワンピース』と『NARUTO』しか読まなくなってきたかな。
( 2008年08月30日 13:51 [Edit] )
鯨 | URL | Xysd5fB2
>たろすけさん
『サムライうさぎ』はバトルばっかりの漫画に飽きた一部の人にとっては避難所だったんですけどね。編集サイドのテコ入れか戦い始めたのが作品の個性を消してしまいました。
『ワンピース』と『NARUTO』は長いですね。いつまで続くんだろ?
俺は冨樫先生の復活にしか興味なくなってきました。まさかヂートゥを瞬殺してしまうとは。
作者お気に入りのキャラだと思ったのに。
( 2008年08月30日 19:33 [Edit] )
つる | URL | -
ジャンプ、読みますよ。ウチにあるから。そういや、ハガキなんかも出したことあったなあ。
でもよく覚えてましたね。こうして見せられてもほんのいくつかしかわからなかった。で、思った。鯨さんとは「神経衰弱」しないって。負けるから。
「いちご100%」の人って、ほんと、絵、うまいよね。
話がずれるけど、「金色のガッシュ!!」の人が訴訟をおこしてますよね。出版界では漫画家の位置づけが低いのね。
( 2008年08月30日 21:45 )
鯨 | URL | cyIuRqdo
>つるさん
ここに並んでるのは良くも悪くも印象に残ってる物たちです。主に中高生ころの作品が多いですね。
日本の漫画家は海外の人には自殺志願者と映るそうです。話し作って、絵を描いて、また次週の話を考えて。これ一週間やそこらで回すなんて狂気の沙汰だ。信じられない。
manga作家は本当に人間か!?
これだけやっても扱いは使い捨て品ですからね。
( 2008年08月31日 18:40 [Edit] )
ウダム | URL | -
や…よくここまで調べましたね★
すごいです…お疲れ様です!
ジャンプは最近買ってないですけど、「ピュ〜と吹くジャガー」…でしたっけ??あれはまだ連載されてるんでしょうかね。。私はけっこう好きで、単行本も途中まで買いましたよ。
それにしても読者によって連載が左右されるなんて知りませんでした。
厳しいですね…ある意味。。
そして勿体ない…そう感じました。
( 2008年09月01日 01:10 )
鯨 | URL | Xysd5fB2
>ウダムさん
ジャガーさんまだやってますよ。最近実写映画化もしました。キャスト要潤で。
何を言ってるか分からないでしょ。俺も分かりませんww
( 2008年09月01日 22:51 [Edit] )
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