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2008.05/26 [Mon]
物語の設計図プロット
小説書いてみように「物語の設計図プロット」を追加しました。
後半は一部「簡単な近代文学史」になってるので興味ない人は飛ばしても良いです。内容としては同じ自然主義文学でも世界文学と日本文学では全く別物を指しますよ、プロットを組まない書き方は日本自然主義文学の思想に近いですよ、と、そんな感じです。
プロット本来の意味は「あらすじ」や「筋書き」ですが、小説や脚本では作品を書く前段階、設計図のことを指します。長編小説を書く作業はよく家を建てるのに例えられます。丈夫で長持ちする家を建てたければ緻密な設計図を作りなさい、急ごしらえで工事を始めた家は壁と壁の間が隙だらけの安普請しか出来ない――そんな言い方をされます。
私見を述べさせてもらえば、プロットのつまらない作品が実作に移ってから劇的に変化することは、九分九厘ありません。プロットは緻密に上手く立てるほど作品そのものに近付きます。ストーリーを俯瞰して一目で確認するための道具です。その段階でつまらない作品は根本的につまらないのです。
プロット立ての時間を惜しんではいけません。プロットの成否が作品にそのまま影響してきます。不味いプロットはそれに見合った作品しか吐き出しません。
小説の書き方に定型がないように、プロットの書き方も決まった形がありません。作者の数だけ書き方もあります。しかし最低限これだけは決めて置いたほうが良い項目は幾つかあります。
(以下省略)
後半は一部「簡単な近代文学史」になってるので興味ない人は飛ばしても良いです。内容としては同じ自然主義文学でも世界文学と日本文学では全く別物を指しますよ、プロットを組まない書き方は日本自然主義文学の思想に近いですよ、と、そんな感じです。
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