2008年04月02日 23:37
今日も何かに突き動かされるように本を買って来たので紹介します。
目を擦る女 (ハヤカワ文庫JA)


内容(「BOOK」データベースより)
「わたしが目を覚まさないように気をつけて」隣室に棲む土気色の肌の女は言った。指の付け根で目を擦りながら―この世界すべてを夢見ているという女の恐怖を描いた表題作、物理的に実行不可能な密室殺人を解明する驚天動地の推理劇「超限探偵Σ」、無数の算盤計算によって構築された仮想世界の陥穽「予め決定されている明日」ほか、冷徹な論理と呪われた奇想が時空間に仕掛ける邪悪な7つの罠。文庫オリジナル作品集。
玩具修理者 (角川ホラー文庫)


内容(「BOOK」データベースより)
玩具修理者は何でも直してくれる。独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも…死んだ猫だって。壊れたものを一旦すべてバラバラにして、一瞬の掛け声とともに。ある日、私は弟を過って死なせてしまう。親に知られぬうちにどうにかしなければ。私は弟を玩具修理者の所へ持って行く…。現実なのか妄想なのか、生きているのか死んでいるのか―その狭間に奇妙な世界を紡ぎ上げ、全選考委員の圧倒的支持を得た第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作品。
少女ノイズ


出版社 / 著者からの内容紹介
ミステリアスなヘッドフォン少女の美しく冷徹な論理
欠落した記憶を抱えた青年と心を閉ざした孤独な少女。彼らが出会った場所は無数の学生たちがすれ違う巨大な進学塾。夕陽に染まるビルの屋上から二人が見つめる恐ろしくも哀しい事件の真実とは――。
気鋭の作家が送る青春ミステリーの傑作!
ゴールデンスランバー


内容紹介
俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか? 二年ぶり千枚の書き下ろし大作。
黄昏のベルリン (文春文庫 れ 1-16)


内容(「BOOK」データベースより)
40余年の時の流れに塗り込められた驚異の秘密の謎解きに、一人の“日本人”が巻き込まれた。―リオデジャネイロ、ニューヨーク、東京、パリ、そしてベルリンと、世界の大都市を結んで展開する国際的謀略事件が、一転また一転、意外極まる結末へ。壮大かつ緻密な仕掛けの、長編ミステリー・ロマン。
機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)


内容説明
人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって一世紀。工業用コロニーに住む平凡な少年、バナージ・リンクスは、謎の少女オードリー・バーンとの出会いから『ラプラスの箱』を巡る事件に巻き込まれてゆく。宇宙世紀(UC)の開闢とともに生まれ、開放されれば連邦政府が終焉すると言われる『箱』の正体とは。
新たなるガンダムの鼓動が、世界に革新の予感を告げる――。
文壇の気鋭・福井晴敏が放つ、21世紀宇宙世紀神話、堂々開幕!
機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)


反政府組織『袖付き』とビスト財団の間で行われていた『ラプラスの箱』を巡る謀議は、地球連邦軍の介入によって破局を迎えた。コロニー内外で始まる戦闘。オードリーを追って戦火の中を走るバナージは、純白のモビルスーツ《ユニコーン》と出会う。
人の革新――ニュータイプの力が覚醒した時、《ユニコーン》はその真の姿を現した!
かつて『ガンダム』に胸を躍らせた大人たちに贈る新たな宇宙世紀サーガ、緊迫の第2弾!!
KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 31-1)


内容紹介
歯を引き抜かれた少女たちの遺体が発見され、新聞記者カミルは取材のためにやってきた。母との確執で飛び出した故郷の町に。取材を始めた彼女は、犯人は被害者の身内なのではとの町の噂を聞く。そんな時、カミルは母と腹違いの妹に再会した。そして事件の真相とともに彼女の過去の傷がぱっくりと口をあけ……傷つき壊れる直前の人々が、悲劇を紡ぐサスペンス。英国推理作家協会賞二部門を受賞した大型新人のデビュー作。
真夜中に捨てられる靴


深夜、決まって教会前に捨てられるひと揃いの靴。真新しい紳士靴やハイヒール――毎夜、靴を回収するうちに、やがて靴と犯人探しの虜になってしまった警官を描く表題作『真夜中に捨てられる靴』ほか、謎の箱を死守する南米の将校、若さを渇望する老脚本家、瀕死の父を冷凍保存する息子など、「妄執」とテーマに、狂気に堕ちていく主人公たちを描いた全8篇。エルロイ、キング、クーンツが絶賛する、マレルの奇妙な短篇集。
制裁 (ランダムハウス講談社 ル 1-1)


スウェーデンのとある町。
古いアパートの地下室で、二人の少女の死体が発見された。
凄惨な強姦殺人事件に人々は震え上がるが、ほどなく犯人は逮捕された。
それから四年後――。
作家のフレドリックは、テレビのニュースに映った脱走犯の顔を見てパニックに陥った。
娘を幼稚園に送ったときに入り口で挨拶を交わした男だったのだ!
娘の無事を必死に願うフレドリックだったが・・・。
グラスニッケル賞最優秀北米犯罪小説賞受賞作!
重量に耐え切れずバッグが途中で壊れました。前から危うい気配はあったので驚きませんけど。
最近は読書日記の方あまり更新してないです。なんと言いますか語るほどのこともない場合が多くて。そんな本ばかり選んでくる俺の選書センスの無さにも問題ありですがε=( ̄。 ̄;)フゥ
好き勝手言ってるように見えて実は、あれで結構考えてるんですよ。長いと一回の更新に3時間くらい掛かりますから。書きっぷりを見ていただければ本によってテンション違うの一目瞭然だと思います。リア友からは「無理して書いてるときの手抜きっぷりが潔い」と言われました。
本当に潔い人は御座なりの更新なんてしませんよ
これからはエモーショナルなブックレビューを目指して「取り敢えず読んだし」な感想記事は自重する方向で検討してます。『ローズマリーの息子』のようにマイナス方向へ感情の針が振り切れる場合も含めて書くことがある時だけ書きます。このカテゴリは更新頻度がガクッと落ちますね。
BlogPeople「芸術・文学/読書中毒」ブログランキングへ投票する
今回のEDはHysteric blue の『春 ~Spring~』です。

目を擦る女 (ハヤカワ文庫JA)

内容(「BOOK」データベースより)
「わたしが目を覚まさないように気をつけて」隣室に棲む土気色の肌の女は言った。指の付け根で目を擦りながら―この世界すべてを夢見ているという女の恐怖を描いた表題作、物理的に実行不可能な密室殺人を解明する驚天動地の推理劇「超限探偵Σ」、無数の算盤計算によって構築された仮想世界の陥穽「予め決定されている明日」ほか、冷徹な論理と呪われた奇想が時空間に仕掛ける邪悪な7つの罠。文庫オリジナル作品集。
玩具修理者 (角川ホラー文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
玩具修理者は何でも直してくれる。独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも…死んだ猫だって。壊れたものを一旦すべてバラバラにして、一瞬の掛け声とともに。ある日、私は弟を過って死なせてしまう。親に知られぬうちにどうにかしなければ。私は弟を玩具修理者の所へ持って行く…。現実なのか妄想なのか、生きているのか死んでいるのか―その狭間に奇妙な世界を紡ぎ上げ、全選考委員の圧倒的支持を得た第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作品。
少女ノイズ

出版社 / 著者からの内容紹介
ミステリアスなヘッドフォン少女の美しく冷徹な論理
欠落した記憶を抱えた青年と心を閉ざした孤独な少女。彼らが出会った場所は無数の学生たちがすれ違う巨大な進学塾。夕陽に染まるビルの屋上から二人が見つめる恐ろしくも哀しい事件の真実とは――。
気鋭の作家が送る青春ミステリーの傑作!
ゴールデンスランバー

内容紹介
俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか? 二年ぶり千枚の書き下ろし大作。
黄昏のベルリン (文春文庫 れ 1-16)

内容(「BOOK」データベースより)
40余年の時の流れに塗り込められた驚異の秘密の謎解きに、一人の“日本人”が巻き込まれた。―リオデジャネイロ、ニューヨーク、東京、パリ、そしてベルリンと、世界の大都市を結んで展開する国際的謀略事件が、一転また一転、意外極まる結末へ。壮大かつ緻密な仕掛けの、長編ミステリー・ロマン。
機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)

内容説明
人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって一世紀。工業用コロニーに住む平凡な少年、バナージ・リンクスは、謎の少女オードリー・バーンとの出会いから『ラプラスの箱』を巡る事件に巻き込まれてゆく。宇宙世紀(UC)の開闢とともに生まれ、開放されれば連邦政府が終焉すると言われる『箱』の正体とは。
新たなるガンダムの鼓動が、世界に革新の予感を告げる――。
文壇の気鋭・福井晴敏が放つ、21世紀宇宙世紀神話、堂々開幕!
機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)

反政府組織『袖付き』とビスト財団の間で行われていた『ラプラスの箱』を巡る謀議は、地球連邦軍の介入によって破局を迎えた。コロニー内外で始まる戦闘。オードリーを追って戦火の中を走るバナージは、純白のモビルスーツ《ユニコーン》と出会う。
人の革新――ニュータイプの力が覚醒した時、《ユニコーン》はその真の姿を現した!
かつて『ガンダム』に胸を躍らせた大人たちに贈る新たな宇宙世紀サーガ、緊迫の第2弾!!
KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 31-1)

内容紹介
歯を引き抜かれた少女たちの遺体が発見され、新聞記者カミルは取材のためにやってきた。母との確執で飛び出した故郷の町に。取材を始めた彼女は、犯人は被害者の身内なのではとの町の噂を聞く。そんな時、カミルは母と腹違いの妹に再会した。そして事件の真相とともに彼女の過去の傷がぱっくりと口をあけ……傷つき壊れる直前の人々が、悲劇を紡ぐサスペンス。英国推理作家協会賞二部門を受賞した大型新人のデビュー作。
真夜中に捨てられる靴

深夜、決まって教会前に捨てられるひと揃いの靴。真新しい紳士靴やハイヒール――毎夜、靴を回収するうちに、やがて靴と犯人探しの虜になってしまった警官を描く表題作『真夜中に捨てられる靴』ほか、謎の箱を死守する南米の将校、若さを渇望する老脚本家、瀕死の父を冷凍保存する息子など、「妄執」とテーマに、狂気に堕ちていく主人公たちを描いた全8篇。エルロイ、キング、クーンツが絶賛する、マレルの奇妙な短篇集。
制裁 (ランダムハウス講談社 ル 1-1)

スウェーデンのとある町。
古いアパートの地下室で、二人の少女の死体が発見された。
凄惨な強姦殺人事件に人々は震え上がるが、ほどなく犯人は逮捕された。
それから四年後――。
作家のフレドリックは、テレビのニュースに映った脱走犯の顔を見てパニックに陥った。
娘を幼稚園に送ったときに入り口で挨拶を交わした男だったのだ!
娘の無事を必死に願うフレドリックだったが・・・。
グラスニッケル賞最優秀北米犯罪小説賞受賞作!
重量に耐え切れずバッグが途中で壊れました。前から危うい気配はあったので驚きませんけど。
最近は読書日記の方あまり更新してないです。なんと言いますか語るほどのこともない場合が多くて。そんな本ばかり選んでくる俺の選書センスの無さにも問題ありですがε=( ̄。 ̄;)フゥ
好き勝手言ってるように見えて実は、あれで結構考えてるんですよ。長いと一回の更新に3時間くらい掛かりますから。書きっぷりを見ていただければ本によってテンション違うの一目瞭然だと思います。リア友からは「無理して書いてるときの手抜きっぷりが潔い」と言われました。
本当に潔い人は御座なりの更新なんてしませんよ
これからはエモーショナルなブックレビューを目指して「取り敢えず読んだし」な感想記事は自重する方向で検討してます。『ローズマリーの息子』のようにマイナス方向へ感情の針が振り切れる場合も含めて書くことがある時だけ書きます。このカテゴリは更新頻度がガクッと落ちますね。
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今回のEDはHysteric blue の『春 ~Spring~』です。





















コメント
ia. | URL | -
おお!たくさん買いましたね。
「玩具修理者」面白そう!読みたい本リストに入れておきます。
語るべきことのない本のときは書かないほうが良いんでしょうが、
ネタがない時は、無理やりテンションあげて書きますね。
ネットで辛口批評する勇気もないですし。
ただ「イマイチかな」と思う本に、「面白そう」と喰いつかれて、心苦しい時も・・・。
でも一番書きたくないのは、語るべき言葉もないくらい感動したときです。
あ、今読んでる吉田修一さんの「悪人」、面白いですよ。
好みはあると思いますけど。
( 2008年04月03日 01:07 )
鯨 | URL | Xysd5fB2
>ia.さん
詰まらないなら詰まらないなりに書き方もあるんですよ。思いっきりネタに走るとか。それすら出来ない、読み終わった後に「……で?」としか感想が出て来ないとき一番困ります。
>>『悪人』
読みました。面白かったです。実は新聞連載時に最後の方だけ読んでたんです。うち普段は読売なんですけど、その時期だけ祖母ちゃんが勝手に朝日と契約してしまって。
重い内容なので万人受けはしないかもしれませんが。
感想書き忘れたままズルズル来てしまいました。
( 2008年04月03日 20:06 [Edit] )
shitsuma | URL | -
おおぉぉぉ、「ゴールデンスランバー」が入ってますね!
これは傑作でした! 太鼓判を捺しますよ!(って、俺は何様だよ^^;)
「春〜spring〜」懐かしい。
この曲をきっかけにして高校時代にヒスブル・ファンになりました^^;
まぁ、某メンバーの不祥事で、一気に熱が醒めましたが……。
( 2008年04月03日 20:27 )
鯨 | URL | Xysd5fB2
>shitsumaさん
各所の絶賛コメントを見て食指が動きました^^;
本屋大賞にもノミネートされてるようですね。4月8日の発表が楽しみです。
>>ヒスブル
このバンドは後期に色々ありましたね。色々と。
( 2008年04月03日 20:42 [Edit] )
nyatto | URL | -
う〜ん、玩具修理者は読みましたが、なんかあんまり好みじゃなかった覚えがあります・・・。
でも最初の「目を擦る女」は面白そう・・・。
個人的な感想なんですけど、角川ホラー文庫って当たりはずれが大きいような・・・。
( 2008年04月03日 21:57 )
鯨 | URL | Xysd5fB2
>nyattoさん
ホラーっていうジャンル自体が当たり外れ大きいですね。
何を怖いと思うかは人それぞれなのでツボに入らないと読んでて辛い時があります。
( 2008年04月03日 22:36 [Edit] )
keiat2 | URL | -
目を
擦る女、表紙怖すぎです…。
でも「実行不可能な密室殺人を解明する驚天動地の推理劇「超限探偵Σ」
読んでみたいかも。
「少女ノイズ」と「ゴールデンスランバー」どっちも良かったです。
「ゴールデン」読んだ後は、マスコミが信じられなくなりました。
これもあれも陰謀に違いない!
( 2008年04月03日 23:51 )
うたう | URL | ZzwRa1vs
おお!
『目を擦る女』と『玩具修理者』、買ったんですね♪
ちなみにどちらも表題ではない話のほうが面白いと思いました。
『目を擦る女』では「予め決定されている明日」がよかったです。
ひとつでも気に入ってもらえる話があるといいんですが^^;
( 2008年04月04日 16:54 [Edit] )
鯨 | URL | Xysd5fB2
>keita2さん
『ゴールデンスランバー』好評ですね。
どこから読み崩そうか迷います( ̄ω ̄;)
>うたうさん
買いました!
>>予め決定されている明日
『無数の算盤計算によって構築された仮想世界の陥穽』
何やら心引かれる紹介文ですね。SFっぽい話?
( 2008年04月04日 19:35 [Edit] )
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